ちょい抱きでママも子供も幸せ♪

ひとり遊びができるようになってくると、家事や用事で忙しくしている時にお子さんが「抱っこして~」と
せがんでくることがあると思います。
この時、「今忙しいから後でね…」と言って我慢させるのではなく、『ちょい抱き』するようにしてみて下さい。

ちょい抱きとは、ずっと抱っこするのではなくて、ちょっとの時間でもいいから抱いてあげることです。
たとえ時間が短くても、お母さんと触れ合えたことで、子供は安心してまた自分の時間を過ごしにいきます。

 スキンシップをとると『愛情ホルモン』と呼ばれるオキシトシンが
 分泌されます。
 オキシトシンが分泌されると、子供はリラックスした状態になります。

 肌を触れ合わせることで、安心した状態になるんです☆

ずっと抱っこしているのは負担になりがちですが、適度なスキンシップを
保っていれば、ママも子供も幸せに過ごせます♪

私の二人の娘は今、高校生と大学生なのですが、未だに軽いスキンシップは
日常的に心がけるようにしています☆

二人が毎日楽しそうにすくすく育ってくれているのは、彼女たちが幼い頃から
ちょい抱きを続けてきたおかげ...のはずです(^_^)。
 







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